飛鳥時代、玉代・勝世姫が身を投げたという伝説がある小川原湖畔に二人のこけしが静かに立っています。
姉が身を投げた方がすぐ近くに有る姉沼で氷上のわかさぎ釣りの名所となっています。
わかさぎ釣り未経験のBIAは、今年姉沼でわかさぎ釣りに挑戦する
予定ですが、今年の冬は暖冬のため2月上旬になっても、まだ氷が薄くわかさぎ釣りは出来ないようでした。
妹が入水した方がこの小川原湖だということです。
翌日、三沢市の観光協会に電話で確認したのですが、例年はこのこけしの前あたりの氷原に作った釣り小屋でわかさぎ釣りを楽しめるのだそうですが今年は暖冬のため氷が張る見込みは薄いということでした。来年、大きく成長した2年もののわかさぎ釣りに兆戦したいと思います。
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