黒石温泉郷の夏
虹の湖のほとりに加伊寿御前が噴水のベールに包まれてたたずんでいます。加伊寿御前は鎌倉時代の地頭・工藤右衛門尉貞行の長女で「暗がりでも明るくなるほどの美人」と伝えられ歴史上、黒石美人の代表とされています。
浄仙寺は寺子屋「黒森学校」として発展した学問の寺です。 境内の花菖蒲は例年は6月下旬が見ごろですが、今年は3月の大雪のため、見ごろが7月上旬にずれ込んでいます。
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