本日の青森から望む八甲田連峰はこの冬一番の好天にめぐまれ、すっきりと輝いていました。あまりの好天にホッケ釣りをやめて往復八甲田ロープウェイを利用し、樹氷の見学に行って来ました。

スキーもスノーボードもカンジキも持たず、ブーツだけで行きましたが、雪の表面が固まっており、山頂駅から田茂萢まで、徒歩で行くことが出来ました。樹氷の間から青森湾がきれいに見えました。

八甲田山の樹氷を見たいと以前から思っていましたが、休日にこのように晴れ渡る日はめったにありませんでした。
青森に来て３度目の冬にようやく快晴の八甲田山に登り、真近に樹氷を見ることが出来ました。

ロープウェーで八甲田山に登る人は大半の人がスキーかスノーボードを抱えています。
ＢＩＡがスキーをやっていた時代には見かけなかったスノーボードをやる人の多さに驚きました。
スキーヤーはダイレクトコースかフォレストコースで山麓駅の方に降りて行きましたが、スノーボードを履いた人の中には、赤倉岳山頂を目指す人がおりました。