青森旅情の掲示板には、「青森旅情掲示板」、
「青森旅情ＴＲＥＥ−ＢＢＳ」、「ＪＨ７ＢＩＡフリー掲示板」、
「ＢＩＡ釣り日誌掲示板」の4つの掲示板があります。

２００１年におきましても沢山の投稿ありがとうございました。昨年の「青こん大賞」に引き続き、今年も、ＢＩＡが１番感動した投稿に「青森旅情投稿大賞」を差し上げたいと思います。

今年の投稿大賞は「「青森旅情ＴＲＥＥ−ＢＢＳ」にjinちゃんが投稿してくれた「ひめますちゃんはアカン子」に差し上げたいと思います。
jinちゃんには副賞として、青森旅情オリジナル名刺を贈呈します。

jinちゃんの投稿です。

青森旅情からリンクをはってある「ひめますちゃん釣り日誌」を見たjinちゃんが投稿したのは次の文です。
「神聖なヒメマスの故郷「阿寒湖」でヒメマスを釣るなんて！ ひめますちゃんはアカン子！　」

この投稿を見たとき、ＢＩＡは阿寒湖とアカン子をかけたjinちゃんの発想に思わず喝采をおくりました。

後日談：ジョークとも駄洒落とも縁の無いひめますちゃんがこの投稿　　　　　を見て「イクラまで食べてしまって、私のせいで、阿寒湖のヒ　　　　　メマスが絶滅してしまったら、本当に私はアカン子、と真剣　　 　　　悩んだそうです。

注：青森旅情に掲載している写真は「名刺大賞」の応募作品を除い　　てＢＩＡのオリジナルですが、この写真はひめますちゃんに提供し　　ていただきました。

参考に第一回の「青森旅情投稿大賞」を紹介します。

青森旅情の最初の掲示板は「青森でこんなもの見つけた」というタイトルでした。第一回の「青こん大賞」は「ウィンドサーファー」さんが投稿してくれた「酸ケ湯温泉について私も一言」でした。
ＢＩＡは投稿の中の「策略だったのね」のフレーズに胸を打たれました。

このフレーズは下記の場面で発せられました。

ウィンドサーファーさんは青春時代に付き合い始めたばかりの彼女と酸ケ湯温泉に行きました。酸ケ湯温泉の千人風呂は、脱衣所は男女別々ですが、中に入ると湯船は混浴です。何も知らない彼女は、風呂場の中で、ウィンドサーファーさんとバッタリ合ってしまったのです。見てはならないものを見てしまった彼女は、目にいっぱい涙をため「策略だったのね」の一言を残して、ウィンドサーファーさんの前から去ってしまいました。何と言う清純ですばらしい彼女だったのではありませんか。その日を境にウィンドサーファーさんの人生は別の人生になって行ったそうです。