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青森旅情誕生秘話

青森でホームページ開設
 

98年の秋に青森に転勤しましたが、半年後ホームページの作製を思い立ちました。ホームページのテーマを色々考えましたが、その時、20年程前の青森の思い出を2つ、思い出しました。
その一つが、山形にいる弟が、下北半島へのバイクの旅で佐井村の教頭先生から受けた、信じられないような親切でした。

そしてもう一つは、同じ20年程前、初めての十和田湖の旅で味わったヒメマスの強烈な思い出でした。
この二つの思い出をテーマにタイトルも「青森旅情」として99年3月にホームページを開設しました。
それから4年、青森からは離れてしまいましたが、旅情と釣りをテーマに私のホームページはまだ続いています。



乙女の像

 

佐井村で受けた親切
 

20年程前の話です。私の弟が大学生の時にバイクで下北半島一周の旅に出かけました。山形を出発し風間浦、大間を通過し佐井村にさしかかった時のことです。当時の道路は砂利道ででこぼこでした。そこで突然パンクをしてしまい走れなくなってしまいました。

最初の部落までバイクを引いて来て村の人に、バイクか自転車のお店が無いか尋ねましたが、村には無いとの返事でした。途方に暮れているとある村人が小学校の教頭先生がパンク修理が出来るよと言って小学校の分校に案内してくれました。

小学校に着いた時は教頭先生は授業中でしたが、弟はずうずうしく教室のドアを叩き、教頭先生に事情を話しパンク修理のお願いをしました。その時なんと教頭先生は授業を中断してすぐにパンク修理に取りかかってくれたのです。生徒はどうしていたかというとグランドでパンク修理をする教頭先生を取り囲んで、パンク修理の模様を見ていたのです。完成後弟は修理代金を払おうとしましたが、受け取ってもらえずお礼だけ言って山形に帰ってきました。

帰ってから礼状とクラス全員分のボールペンを送ったところ今度は全生徒からお礼の手紙が届きました。弟の初めてのバイクの旅行はすばらしい人々とのふれあいで思い出に残る旅行となりました。
弟から家族にはお土産は無かったのですが、このお話は最高の土産話になり、20年間、忘れることはありませんでした。

青森に転勤後、すぐに佐井村を訪ね20年前の感動を思い起こして来ましたが、何回か佐井村を訪ねるうちに、佐井村の村長さんに会う機会に恵まれました。その時に、この話を掲載したホームページのコピーを持参して、20年前に受けた感動のお礼を言ってきました。



仏:ケ浦

 

初めて食べたヒメマスに感動
 

十和田湖を初めておとづれたのは、20年程前の11月でした。十和田湖町から宇樽部に行く途中のガソリンスタンドで宇樽部の「紅葉荘」という名前の民宿を紹介していただき、そこに泊まりました。民宿の女将さんは、前年まで十和田湖の観光船でガイドをしていたという方で、和井内貞行とヒメマス養殖の話をしてくれました。その時初めてヒメマスの刺身と塩焼きを食べたのですが、そのおいしさに感動しました。

青森に転勤後すぐに宇樽部をおとづれ、民宿を探しましたが見当たらず付近の民宿で聞いたところ、数年前に閉業したとのことでした。現在は20年前とは大違いで宿泊客が少なくなっているとのことでした。
そして、翌年の秋から十和田湖のヒメマス釣りを始めました。思い出のヒメマスに出会えるまではかなり苦労しましたが、ついに十和田湖のヒメマスを釣ることが出来ました。


十和田湖


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