９月１２日に、モヤヒルズで「全国花と緑のフェステバル・青森大会」が開催されました。モヤヒルズには季節の花が色々咲きますが、現在はコスモスが満開で、ミスねぶたをモデルに撮影会が行われました。
私はこの日、前日まで雨が続いたため「蟹田川」にアメマス釣りに出かけました。雨が降れば雨鱒が釣れるのではないかと思い、午前中釣りをしましたが、水が多すぎて釣りになりませんでした。そのため釣りは午前中であきらめて、午後からは１０年ぶりに古いカメラを持ち出してモヤヒルズの撮影会に参加しました。

撮影会出品用の写真は銀鉛写真とデジカメで撮影しました。出品作品はミスねぶたの芳賀さんがモデルの銀鉛写真１枚と、デジカメの作品１枚です。下の写真はデジカメで撮った「コスモスの妖精」です。写真は全部で200枚以上撮影しましたが、この写真だけが特別の表情をしていました。そしてこの表情には秘密があったのです。

撮影会の作品による「コスモス写真コンテスト」が行われました。審査員は女性写真を撮らせたら右に出るものがいない、写真家の「秋山庄太郎氏」でした。

先日、入選作品が発表されたため見にいったところ、私の応募した「コスモスの妖精」が「銀賞」に選ばれていました。
入選作品は１０月３１日までモヤヒルズに展示されて、その後１１月８日から１２日まで市役所の市民サロンに展示されますので、写真が好きな人は見に行って下さい。